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TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

アラカンで920点取得した後の雑駁な日々

【博多うどん頌(番外編)】ANA派?JAL派?/泊まったホテルの話/読んだ本の話【福岡出張】…って書いてもうてますやんw

先日投稿した上記の件。その続きの番外編です。

君はANA派?それともJAL派?

私、JAL派。以上。

って、これだと話が終わってしまうw

何ゆえそうなったか、もはや記憶にありませんが、JAL派です。

と言っても、ANA に絶対乗らないわけではなくて、この半年以上、頻繁に出張している福岡について言えば、8:2くらいの割合で、ANA にも乗っています。

個人用モニター

ここ数年、座席に個人モニターの付いた機材が増えてきましたよね。
(航空業界で言う、この「機材」って言い方すっごい違和感あるんだけど。「機種」じゃねーのかよw)

機内Wi-Fiを使って、自分のスマホタブレットで機内コンテンツを観ると言うのは、どちらの航空会社でもできます。

でも、煩雑さが無い分、やはり個人モニター付きの機材に乗りたいところです。

私の場合、個人モニター付きかそうでないかの割合はこんな感じ。

  • JAL:93%がモニター付き
  • ANA:25%がモニター付き

現時点での事実として、私は ANA ではモニター付きの機材にほとんど当たったことがありません。

もちろん、これは「私の福岡出張」と言う限定的な条件下での話です。

ANA は乗る回数が少ない分、極端な結果になっている可能性があります。

JALANA で、乗る割合が私と逆転している人だったら、この結果も逆になる場合もあるかもしれません。

個人モニターの付いた機材は予約時にわかる(らしい)ので、それを選択すればよいんですけど、仕事で行く(=会社にお金を払っていただく)ことを鑑みれば、無尽蔵にオプション料金を追加できないし、フライト時間も「仕事の都合に即した」時間で予約を取る必要があるわけで。

そうすると、これはもう運次第。そういうことです。

ディスプレイ比較

使用感や見易さを含めて、ANA の方が優秀かな、と思います。単純に画面デカいしね。

コンテンツは機外カメラが神!

機内コンテンツの比較については、そもそもコンテンツにそこまで充実を求めていないので、ここでは割愛。

なんですが、僕からは1個だけ。©大谷翔平

ANAJAL も現在地がわかるフライトマップ機能があります。

これは、見たいものが無い時にうってつけのコンテンツだと思います。

でも、JAL だと(正確に言えばエアバスだと)、さらに機外カメラがあるんです。ANA にもエアバスあるので、実は便によってはあるのかもしれません。

雲の中を飛んでいる時はもちろん何も見えませんが、下界が見えるときはマジ最高。

何か月か前の出張の時、ちょうど富士山の上を飛んでいたことがあって、誰かが「あ、富士山が見える」って言ったら何割かの人が機外カメラを見ていましたw

これ、やっていいのか知らんけど、隣の席が空いている時とか、私は、「空き席でフライトマップ、自席で機外カメラ」と言うのをよくやります。

わかりにくいけど、こんな感じ。左前方に富士山が見えます。

同時刻のフライトマップ。

この機外カメラこそ、最高の機内コンテンツだと思いますね。

ところで、私、先日の出張で初めて「前方・後方の区切りの席」が取れました。往きも帰りも。
(因みに往きは珍しくモニター無し。って言うかボロの機材でビックリした)

いやー、あの席はいいですねー。足が完全に伸ばせて最高でした。

帰りはさらにモニター付きの神席!

ただ、機外カメラの後方カメラ(ドローンのように鳥瞰できる)が黄砂の影響か何かでずっとくぐもった映像のままだったのが残念でした。途中で尾翼カメラに変更。

尾翼カメラの映像(これは何年か前に撮ったもの)

尾翼カメラは、尾翼から機体全体の姿を含めて俯瞰して見る映像なので飛行機好き(機体好き)の人はいいかもしれないけど、私はあまり好きなモードではなかったんです。

でも夜のフライト、特に羽田に着陸する時は尾翼カメラの方が圧倒的に美しい光景が見れることが今回わかりました。次回から夜の着陸時は尾翼カメラにしようと思った次第。

泊まったホテルの話

これまでホテルについては言及していませんでしたが、まぁ普通のビジネスホテルに泊まっています。出張ですから。

会社にお金を払っていただくからには、価格的にもホテルの雰囲気的にも中庸な線を狙わないと出張申請を通せません。
リゾートホテルはもちろんダメだし、ドミトリーやゲストハウスのような激安宿もダメです。

でも、今回はちょっと冒険してみました。

24時間利用可能なブックスカフェのあるホテル。

※カフェメニューは7:00~22:00まで。24時間利用可能なのは宿泊者のみ。宿泊者以外は24時まで。

価格的にも施設的にも実質ビジホなんですけど、普通のビジホほど中庸感は無い。エンターテインメント度がやや高め。
けど、まぁ不真面目と言うほどではないので今回はここをチョイス。

「変なホテル」取るよりマシでしょw

あ、「変なホテル」って形容詞じゃなくてホテル名ね。
(ここは価格が中庸でも、おそらく申請が通らないと思う)

で、このランプライトブックスホテル福岡、建物自体は比較的新しくてキレイなホテルなんだけど、厳しいことを言うと、清掃がイマイチでした。

部屋の掃除もだけど、エレベーターのドアがホコリだらけで、誰か拭かねーのかよ!って思いました。

でも、そこを除けばまぁまぁ良かったです。

連泊でまったりと読書に没頭するにはいいと思います。

と言いつつ、肝心の蔵書について言えば、本の種類はジャンル的にかなり限定されているので、本当の読書家にとってはどうなんでしょうね。

客筋は、個人的印象では、4割くらいが外国人(主に欧米)だったような感じ。
(日本語の本なんて読まないだろうになぁ)

特にうるさいとかは無く、大声出すような輩もおらず、滞在中は快適でした。

バス、トイレが別なのは◎。

上記を実現する都合上、部屋の動線としては、かなり狭められている印象はあります。

「ユニットバスでもよいから、部屋はゆったりめがいい」と言う人は注意ですね。

朝食は何種類かあるクロワッサンサンドやホットドッグから選ぶシステム。

よくあるモーニングビュッフェだと食べ過ぎてしまい、博多うどん巡りに支障をきたすので、これぐらいでいいんだよねw

画像のモッツァレラ&トマトが美味しかったので、翌日もこれに変えてもらおうと思ったら、変更は前日までに言っておかないとダメでした。これも注意が必要。

ややディス多めになってしまったけど、価格帯によっては次回もここにしようかな、などと考えておるワタクシでございます。

ホテルで読んだ本の話

では、そのランプライトブックスホテルで読んだ本をご紹介。
(と言っても朝食時や就寝前に「パラ見」した程度です)

「はじめての暗渠散歩」と「暗渠パラダイス」

暗渠(あんきょ)をどうしても「あんりょ」と呼んでしまう私ですw

つげ義春の温泉」と「ウィスコンシン渾身日記」

つげ義春の温泉」は、再読三読熟読五読したものだけど、実家に置いてあり、久しく読んでいなかったので手に取ってみました。

ウィスコンシン渾身日記」は、書名にバカ負けして手に取ってしまいましたw

ウィスコンシーーーーーンン!!w

「日本奥地紀行」と「イザベラ・バード日本紀行」

「日本奥地紀行」も持っている本ですが、これも久々なのでパラ見で再読。

イザベラ・バード日本紀行」は「日本奥地紀行」の別訳です。こちらは初めて読みました。

ちゃんと読み較べてみたいな、と思ったけど、さすがにそこまで時間は無く、途中で断念。

ところで、この本のウィキペ、彼女の日本人に対するディスリスペクトだけ抜粋してあって、若干、作為的なものを感じる。

まぁ確かに「日本奥地紀行」は、ポンニチホルホルな内容ではないです。

苦笑するくらい辛辣に書いている部分もあり、それはまさにウィキペの記載どおり。

けど、美点についても、そこここで冷徹に述べているにも関わらず、そちらについては一切言及しない、と言うのはどうかと思うな。

おそらく、このウィキペを編集した人が意図してそうしたんだろうけど。

こう言うことを書くと「だったらお前が編集しろ云々」みたいに言い募る人もいますけどね。

あ、でも一応アカウントあるんですよ、私。
1回も編集したことないけど、ウィキペはたまに投げ銭しているので。ま、編集はせんけどね。
(せんのかい ©吉田裕)

以上!

次の投稿は、またもや「弾いてみた」シリーズの予定です。
(いや、博多うどん頌になる可能性も無きにしも非ずw)

それではまた!

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【博多うどん頌】釜喜利うどん(呑み)/資さんうどん(呑み)/因幡うどん(呑んでないw)【福岡出張】…って書いてもうてますやんw

博多うどん頌(改4

先週の話ですが、またもや行ってまいりました、博多うどん巡り。

で、ですね、

今週のお題「変わった」

と言うことで、今回、予定が変わりすぎました。そして、ランキングも変わったんです。そんな話をします。

当初、以下を予定していました。

  • 移動日初日、釜喜利うどんの晩酌セットで一人呑み
  • 仕事が奇跡的に早く終われば、大地のうどん博多駅ちかてん
    遅くなったら、前回同様、ウエス中央区役所前店で一人呑み
  • 帰りの移動日に、トライアル福岡空港店でフランソアのパンを買ったあと、近くの資さんうどん志免町店で一人呑み(おでんと名物ぼた餅を初体験)

って、すっげー飲んべな人みたいだけど、私はお酒は強くありません。飲む量も少ないです。でも、まぁ呑むこと自体は好きです。

しかし、予定はあくまでも予定。現実は厳しい。

今回の出張では、

  • かなり仕事でお見舞いされてしまった
  • 昨年からの一連の出張で初めてと言うくらい雨に祟られた

と言うことがあり、予定をほとんどクリアできず、当初の予定どおりに行けたのは釜喜利うどんだけでした。

まぁ、でも結果としては、まぁまぁ良かったかな。

オレ的博多うどんランキング(改4

  1. まことうどん:やはり1位はまだここ
  2. 天ぷらうどん:これが店名。唐人町にあるお店。キムチが辛いが美味い
  3. 釜喜利うどん:3位に浮上!!
  4. うどん和助:ここは美味かった!大名店閉店は残念
  5. エスト:3大チェーン店のひとつ。激安居酒屋としての実力を考慮した順位
  6. 博多やりうどん:数年前に入った時より美味いと感じたのでランクアップ
  7. 資さんうどん:3大チェーン店のひとつ。おでんとぼた餅パワーでランクアップ
  8. 牧のうどん:3大チェーン店のひとつ。いや、色々言いたいことはあるぞw
  9. みやけうどん:雰囲気も込みで今のランキングとしてはここ!
  10. 因幡うどん:空港店で期待しなかった分、存外によかった

不動のトップ3に変動あり、釜喜利うどんが BEST3入りです。

そして、暫定10位だった資さんも晴れてランクアップ。

以下、詳述します。

釜喜利うどんの晩酌セットで一人呑み

オレ的ランキング、3位に浮上。

次回は、晩酌セットで昼吞みしたあと、〆に、しょう油うどん、みたいなことをやってみたいです。

有言実行の男。それがオレ。

いや、今回お仕事が厳しそうな気配があったので、下手したら、まともに予定のお店に行けるのは初日だけかも、なんて思っていたんですよ。
(実際、そのとおりになった)

なので、ここだけは移動日の初日で片づけておこうとね、思いまして。英気を養う意味でもね。

と言うことで、ホテルにチェックイン後、夕食と呼ぶには早い夕方、勝手知ったる道を釜喜利うどんへ。

混んでるかな、と思ったら全然でした。

今日の主たる目的はこれ。午後2時からのお刺身付き晩酌セット。

酒肴二品は以下から選択。

雲仙ハムカツは事前にマストで決定済。
もう一品は、かなぎ炙りに心を動かされるも、これも事前に決めていたゴボ天揚出しで。

まずは前回同様、サービスのグラスビール。お疲れっス!

ゴボ天揚出し、超・当たり!日本酒はスタッフおまかせで緑川。

お刺身も美味い!

バイアスかかっているかも、だけど、昔、初めて中洲川端の兼平鮮魚店に行った時に近い感動がありました。

ただ、九州で食べるお刺身に関していつも思うのは、(これ言うと九州の人には怒られそうだけど)醤油だけは関東の醤油で食べたいなぁ。

雲仙ハムカツ。

この時点でビールは飲み終わっているので、気分は、

「ビールだよ、藤村君」©大泉洋

と言うユーコンの時の大泉さんのような感じになっていたんだけど、この雲仙ハムカツ、大変上品な味わいで、日本酒で全然問題無しでした。

正直、この雲仙ハムカツが今回、一番感動した。

そして、この晩酌セット。

都内で同様のもの頼んだら、1540円では出せないよね。

〆は、(id:nayutakun)さんお薦めの「しょう油」。

美味い!

時期的なものなのか、仕入れの関係か、黄色いスダチ

もっとガツンと酸味の来る奴の方が好きだけど、下品にしゃぶり尽くして おあいそ。

心地よい酩酊。浅酌低唱でホテルへの帰途へ着きます。いや、唄ってはいないがw

さて、前回書いた下記の件。

本体である、うどん居酒屋「二〇加屋長介」は、驚くことに都内に2店舗あります。その内、行ってみたいと思います。

調べたところ、2店舗とも、雲仙ハムカツ出してます!

うをー、これは行くしかない!!

資さんうどん博多千代店で一人呑み(おでんと名物ぼた餅を初体験)

オレ的ランキング、7位に浮上。

メインのお仕事日。この日は前述のとおり、仕事が奇跡的に早く終われば、大地のうどん博多駅ちかてんを予定していました。
(もし遅くなったら、前回同様、ウエス中央区役所前店で一人呑み)

ただ、チェックインの時にホテルの近くに「一膳めし青木堂」なる圧倒的本物感漂う、「そこだけ昭和」みたいな風情の定食屋さんを発見してしまい、仕事終わりの時間次第と気分次第で「大地のうどん>青木堂>ウエスト」と言うプライオリティにしました。

しかし、現実はキビチイ。

お仕事から解放されたのは21:30…。

ここから移動するとなると、もはや毎度おなじみコンビニ飯か…。

そして翌日は帰りの移動日。

移動日は事前にミーティングや作業予定がなければ基本的に終日フリーですが、一応「何か不測の事態が起きた」場合を想定して、毎回「往きは早め、帰りは遅め」のフライトにしています。

はい。もうおわかりですねw

この時点で「翌日の残件仕事あり」ということも確定。

これで、資さんうどん志免町店で昼呑みの線も断たれました。😭

当日仕事のあと:大地のうどん or 青木堂 or ウエス
翌日最終移動日:資さんうどん

すべての線が断たれました。😭😭😭

と、ここでデモーニッシュな囁きが…。

「明日の残件仕事は遅めの出社でよい」

資さんうどん博多千代店は24時間営業だったはず」

調べると(コロナたけなわの頃はどうだったか知りませんが)、博多千代店は確かに24時間営業。

と言うことで前置きが長くて申し訳ない。

以前の出張でホテルを祇園にした時に1回行った資さんうどん博多千代店へ。祇園駅から歩いて5~6分って感じかな。

おでん5本セットと生中。お疲れっス!

おでんは4品しか見えないけど、丸天が隠れています。(牛すじ・丸天・たまご・だいこん・しらたき)

翌日遅い出社なので、生中じゃなくて瓶にしておけばよかったな。

〆はミニのかけうどんと名物ぼた餅。

卓上のとろろ昆布と天かすを投入していただきます。

うん、ミニで正解。

そして、ぼた餅。あっさりしていて、こりゃイケますわ。

願わくば、濃いお茶が一杯こわい。

よし!これで一応、目的は達成したぜ。😊

なし崩し的に因幡うどん福岡空港

オレ的ランキング10位。

前述のとおり、最終移動日は資さんうどんで昼呑みを予定していましたが、すべての予定が狂いノープランに変更になりました。

とは言え、残件仕事が終わる時間によっては「大地のうどん博多駅ちかてんくらいは行けるのではないかなー」などと言う甘々な見通しを職場に向かう道すがら考えていたのです。

はい。フラグ立ちました。もうおわかりですねw

当初予定より遅くに仕事を終えて、職場を出てから、フライト時間で逆算。

その結果、博多で途中下車してご飯を食べている余裕は無いことが確定しました。

ホテルに預けていた荷物を受け取り、まっすぐ空港に直行します。😭

ま、しゃーない。

博多うどん巡りをしに来たわけじゃねーんだ。オレは仕事をしに来たんだ。
(え?そうだったの?ww)

と言うことで、遅いお昼を因幡うどん福岡空港店で食べて、今回の博多うどん巡りは打ち止め。

ここも1回食べているし、最後は軽めにまとめておきます。

頼んだのは前に食べたのと同じ、ごぼう天+かしわ飯。

やわやわの典型的な「The博多うどん」。

ま、これはこれで私は好きですね。積極的には食べないけど。

かしわ飯はあっさりした味です。
かしわに関しては、福岡や北九州だと、このように比較的あっさりめの味が多いと思います。

お店によって、ここのように、あっさりした五目炊き込みご飯の場合と、大分の鶏めしに近い感じの場合があるように思いますが、前者が多いですよね。

私は大分の「吉野鶏めし」のようなガツンとした味の方が好きなので、因幡うどんのかしわ飯は次回はもういいかな。

さて、今回のランキングで、因幡うどんは、10位まで落としてしまいました。

でも、今回のように「時間がなくて空港で飯を掻っ込む」なんて場合、因幡うどん福岡空港内で、(空港価格ではあるけど)おそらく最もリーズナブルな価格で食事を摂ることができる場所であり、かつ「ガチの博多うどん」を食べることのできる貴重な場所だと思います。

渡辺通店とかよりは若干高めになりますが、それでも、ごぼう天で税込み600円程度ですからね。

因みに、かけうどんなら、因幡うどん福岡空港店、博多やりうどん別邸 空港店、どちらでもワンコインで食べられます。まぁ、でも、やりうどんは混んでて入れない可能性もあるし。

うん、軽めにまとめるって感じではなかったねw

さてさて、今回も、長くなりました。またもや続きます。

次回は博多うどん頌、番外編その3。

  • 君はANA派?それともJAL派?
  • 泊まったホテルの話
  • ホテルで読んだ(パラ見した)本の話

の3本です!

鋭意下書き中ですが、その前に他の音楽系の下書きを片付けるかも。そこは気分次第で。

それではまた!

※最後の数行は前回とほぼ同じ文章。省エネ。

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【博多うどん頌(番外編)】トライアルでフランソア/映画・ドラマで英語の勉強?/それはさておきプロレスを観る【福岡出張】…って書いてもうてますやんw

先日投稿した上記の件。その続きの番外編です。

トライアルでフランソア

前回、トライアルでは、リョーユーパンとフランソアを買いましたが、リョーユーパンは見切った。
(リューユーパンファンの皆様、ごめんなさい)

と言うことで、今回は、フランソアだけ買ってきました。

頭がバグる価格帯w

今回、あまりパンの種類が無くて、結局5種類くらいの中から選んだのは以下の2種類。

もっと買ってもよかったけど、消費期限がそれほど長くないので、この辺で妥協。

いや、美味しいわ、これ。

特に阿蘇ジャージーチョコスティック。他社の似たような製品と較べても、こっちの方が全然美味い。

下品に、冷たい牛乳にディップしながら食べるの最高。

フランソアのパンは、機会があれば、また買いたいと思います。
関東のトライアルでも売ってくれないかなぁ…。

今こそ映画・ドラマで英語の勉強??

詳細は申せませぬがw、ここ数か月、ちょいちょい羽田⇔福岡を往復しておるわけです。

で、まぁ視たいプログラムも無いけど、暇なので同じ映画を繰り返し視たりしてます。

と言うわけで、機内では『ソー ラブ&サンダー』ばっかり観ている話を今年の始めに書きました。

その後、最近に至るまで、何故かこの映画だけラインナップから外れることなく、機内上映のコンテンツに入ったままです。

ここで、だいぶ前に書いた記事から引用。

海外ドラマ・映画
一応書いてみましたが、これはやった事ありません。
一時、一瞬やる機運が高まったものの、結局、やる前から挫折。

なんかー、「絶対オレには上手くいかないタイプの勉強方法だ」と直感したんです。

結論:今後も多分やりません

まぁ、こんなことを書いておったわけです。

ここでちょっと話がそれますが、『のだめカンタービレ』の中で、こんなシーンがありました。

パリのコンセルヴァトワールに入った主人公のだめが、大好きなアニメ『プリごろ太』(セリフを全部記憶している)のフランス語版を観まくって、一晩でフランス語がある程度喋れるようになる、と言う。って、んなわきゃねーw

で、私も、今回の一連の出張により『ソー ラブ&サンダー』は、もう何度も観ており、割と細かいセリフも記憶に残っているわけで。(吹き替え無しの日本語字幕で観てます)

この状態で、「吹き替え無し+英語字幕」だったら、結構、勉強になるかなー、なんて思ったり。

いずれにせよ、英語字幕の機能が無いので無理なんですけど。

因みに今回は、さすがにもう『ソー ラブ&サンダー』は観る気にならず。

それでも、ラッセル・クロウ演じるゼウスの登場シーン(ロケンロールでかっこいい!)だけは観ましたw

それはさておきプロレスを観る

では、今回の往復便、機内では何を観ていたかと言うと、新日本プロレスを主に観ていました。

以前は70年代80年代の昔の試合とか、よく流していた記憶があるんですけど、最近はもっぱら「ここ1~2年に行われた試合」が多いようです。

先日観たのは、去年2022年の2試合。

高橋ヒロムvsエル・デスペラード【BEST OF THE SUPER Jr.29 決勝戦

ここ数年、新日で入場が一番カッコいいと思うのがエル・デスペラード
プロレスでは、この「入場がカッコいい」と言うのはとても重要なんですよ。

機内で観た試合ではないけど、長期欠場後の復帰戦の入場シーンから。
(※動画は入場のところまで飛ばしてます)

フラメンコ調の渋い入場テーマ曲。両足を180度開脚してサードロープの下からリングイン。クルッと体を回して立ち上がり、リングアナのコールに合わせて、ボウ&スクレイプ(ではないけど)のような紳士的なお辞儀。そして三白眼のカラコンで客席を睥睨。

うーむ、デスペ、カッコいいよなぁ。

ルード(悪役)なので、ラフファイトや凶器攻撃もしますが、どちらかと言えば重厚な試合運びの巧さが持ち味。

コメントから垣間見える頭の良さもいいですねぇ。それと、妙にイケボだよねw

オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイG1 CLIMAX 32 決勝戦

もう一つの試合。オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイは、中盤からの裏の読み合いが凄まじく、それでいて表層的な技の応酬のみに堕することなく、見飽きない試合でした。

オカダももちろん素晴らしかったけど、とにかくオスプレイが良かった。

特に、印象深かったのは、オカダのレインメーカーをカウンターで切り返した「その場飛びのスパニッシュ・フライ」!

いや、何それw

もう笑うしかない身体能力だわ。ジュニアの時ならいざ知らず、ヘビー級になった今でも、あの動きが可能だとは。

それと、コーナートップから場外のオカダにシューティング・スター・アタック(コークスクリュー式ケブラーダ)を決めたあと、自分も相当ダメージあっただろうけど、倒れた状態でニヤッと笑って一人ガッツポーズを決めていたところ。いいねぇ。

ってか、最近、プロレスの試合観てなかったので、凄く新鮮でしたわ。

以上!

次の投稿は、またもや「弾いてみた」シリーズの予定です。
(いや、博多うどん頌になる可能性も無きにしも非ずw)

それではまた!

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【博多うどん頌】生そばあずまのもつ鍋/釜喜利うどん/博多やりうどん/ウエスト【福岡出張】…って書いてもうてますやんw

千葉県流山市で博多を満喫

まずは近所で「ウエストの激安もつ鍋」を食べた話。

以前も書いたとおり、本州で「うどん居酒屋ウエスト」の支店は唯一、八千代台店のみ。他の支店は、博多うどんは出すけれども形態としては「うどん居酒屋」ではありません。

さらに言えば、関東だと、うどんのウエストではなく、「生そば あずま」の方が多い、と以前も書きました。

しかしながら、「生そば あずま」でも、例の激安もつ鍋を食べることができます。

※リンク切れのため、Internet Archiveから

「もつ鍋290円」と言うパワーワード

2人前からの注文になりますが破格です。

生そば あずまは、我が家から車でほど近い場所に2店舗あり、近い方は何回か入ったことあります。

当初、普通にチェーンの蕎麦屋としての認識しかなく「ウエストの関東での業態」であることを知ったのは、だいぶ後になってからでした。

調べてみると、博多うどんこそ出していないものの、何故か、もつ鍋はメニューにあり、行ってみることにしました。

生そば あずまの290円もつ鍋

エス八千代台店との比較

味はまぁ、同じでしたね。

エストでは追加注文する場合、「うどんセット」(税込み200円)でしたが、あずまでは「うどん」。湯がいた麺ではなく、出汁を張った器に盛られてきます。これはちょっと嬉しい。

さて、今回も車のため、残念ながらアルコールは無しです。

八千代台店の記事で、

まぁ1回試せば十分かな、と思います。でも一度は試してみたかったんだよね。
(車の距離じゃなければ=酒が飲めるなら、リピると思います)

と書きましたが、八千代と違って、この距離なら歩いてこれないことは無いかなー、と思わぬでもなし。

次回はアルコール有りバージョン、イッテみたいっすねー。

博多うどん頌(改3

今回は、思い出しの気分も含め、結構順位に変動あります。

残りの出張で、可能なら行ってみたいのは以下。

  • 資さんで、ぼた餅と呑み
  • やわの頂点、うどん平
  • 豊前裏打会系、大地のうどん

このように、有名店で未踏のお店はまだまだ残っておりますが、とりあえず、4回目のオレ的ランキング更新。
(あくまでも個人の意見ね!食べた店舗や時期によっても評価変わると思うし)

オレ的博多うどんランキング(改3

  1. まことうどん:やはり1位はまだここ
  2. 天ぷらうどん:これが店名w。唐人町にあるお店。キムチが辛いが美味い
  3. うどん和助:ここは美味かった!大名店閉店は残念
  4. 釜喜利うどん:初登場4位!!
  5. エスト:3大チェーン店のひとつ。激安居酒屋としての実力を考慮した順位
  6. 博多やりうどん:数年前に入った時より美味いと感じたのでランクアップ
  7. 牧のうどん:3大チェーン店のひとつ。いや、色々言いたいことはあるぞw
  8. みやけうどん:雰囲気も込みで今のランキングとしてはここ!
  9. 因幡うどん:空港店で期待しなかった分、存外によかった。今までで一番やわい麺かも
  10. 資さんうどん:3大チェーン店のひとつ。ぼた餅とおでんを食べるまで評価保留

トップ3は変わらず

予定では、滞在中に、釜喜利うどん⇒うどん和助(大名店)⇒ウエスト⇒博多やりうどん(空港店)の4店に行くつもりでしたが、うどん和助大名店が無念の閉店!
やむなく、初日の夜は博多やりうどん福岡店へ行き、都合3店舗となりました。

ヤワヤワのは全体的に順位を下げています。

博多やりうどんは、再チャレンジで今回、ランクアップ。

10位の資さんは、ぼた餅とおでんを食べるまで評価保留。

釜喜利うどん

オレ的ランキング、初登場4位。

(id:nayutakun)さんより、ブックマークコメントで御推薦いただいたお店。
私は知りませんでしたが、ミシュランガイドにも掲載される有名店です。

本体である、うどん居酒屋「二〇加屋長介」は、驚くことに都内に2店舗あります。その内、行ってみたいと思います。

まぁ、今回は何はともあれ、釜喜利うどんです。

投宿先の天神のホテルで荷物を預かってもらい、チェックイン前に釜喜利うどんのある赤坂へ。

数年前の長めの出張の時、ホテルがずっと天神だったので、天神・赤坂界隈は結構、土地勘あります。

店内はカウンターに少し空きがあり、すぐ座れました。
(お店を出た時は結構な行列になっていたのでタイミングが良かった)

頼んだのは、この店ならではのアイコニックな「映え」メニュー「すだちかけ」。

それと、かしわいなりを1つ。

まずはサービスのグラスビールをいただきます。

昼呑みのつもりはなかったので、アテはテーブルの上に置いてあるエビ入りの天かす。

そして、これが「すだちかけ」。

どうですか。この見た目!

この店の「ヴィジュアル面でのフラッグシップモデル」と言えましょう。

価格はこの時期だと、すだち高騰のため100円高くて990円。
(シーズンであれば、もう少し乗っている輪切りの数も多いのかも)

で、味ですが、これは美味しいです!とても上品。

やわやわの、いわゆる「The博多うどん」ではありません。

とにかく、1回は、この「すだちかけ」を体験しておきたかった。盛夏にまた食べたい気はしますね。

ただ、おそらくは、nayutakunさん御推薦の「しょう油うどん(すだち付き)」の方が感動すると思います。

すだちかけは、この数年で(すだちの仕入れ値で変動はあるものの)、数100円の値上げ。
一方、しょう油うどんは、変わらず 550円。

次回は、晩酌セットで昼吞みしたあと、〆に、しょう油うどん、みたいなことをやってみたいです。

あ、それと、かしわいなりは、結構感動しました。

博多やりうどん

オレ的ランキング6位。

さて、釜喜利うどんへ向かう往きの道は、稚加榮(老舗の料亭)の前を通っていきましたが、帰り道は、1本ずれて、大名おほり通り経由。

今回行く予定は無いけど、天麩羅処ひらお大名店の混み具合を確認し(絶望的に混んでた)、そして、夜行く予定の和助大名店をチラ見しようと思ったのです。

…ところが、何と衝撃の「和助大名店閉店!」

あー、数年前の、あの1回が文字どおり一期一会でした。無念!

と言うことで、やむなく、夜は博多やりうどん福岡店へ。

ここは数年前に食べて「ん?期待しすぎたかな?」ってなったお店。

しかし、今回の複数回にわたる福岡出張。現地の同僚と呑んだ時に「やりうどんは好きですねぇ」とその人が言うので、再度食べてみることにしたのです。

丸天と、槍のような長大なごぼ天が乗った「博多やりうどん」。

数年前の出張時に撮った奴(スマホが違うので解像度の比率も違う)

このお店は、このアイコニックなヴィジュアルの「博多やりうどん」を店名に冠しています。

おそらく、この「博多やりうどん」(店名ではなくて品名ね)を最初に食べたのが、個人的には前回の敗因だったのではないか、と。

普通に、普通の、ごぼ天うどんとかを頼むべきではなかったか、と。

と言うことで、今回は、あの「やりうどん」(品名)ではなく、普通のごぼ天を頼みました。

うん、美味いやんw

うーん、なんだろ、前回「やりうどん」(品名)を食べた時は、そのヴィジュアルのインパクト以上の感動が得られるはずだと言う思いがあったのが、食べてみると思いのほか「普通に美味い」程度なので相対的に評価が下がってしまった、みたいな。
(釜喜利うどんの「すだちかけ」は味がヴィジュアルに負けてなかった)

と言うことで、今回ランクアップ。

エストで一人呑み

オレ的ランキング5位。

今回も仕事が早めに終わったので、夜はホテルから少し離れた場所にある、ウエス中央区役所前店へ。

私は、基本的に一人呑みとかしない人ですが、前回同様、この日も一人呑みしました。
ここはハイボールがアホほど安いゲイツ店よりさらに安いです。

揚げナス、おろし丸天、ハイボールで驚愕の550円。
ハイボールは ALL TIME 100円なんです。

まぁ、お酒の弱い私でも、お代わりできそうな程度のハイボールですけどねw

〆に、かけうどん。

余ったアテの揚げナスや丸天で味変しながら食べました。

締めて900円也。ハイボールをお代わりしても1000円!

さて、今回も、長くなりました。またもや続きます。

次回は博多うどん頌、番外編その2。

  • トライアルでフランソア
  • 映画・ドラマで英語の勉強?
  • それはさておきプロレスを観る

の3本です!

鋭意下書き中ですが、その前に他の音楽系の下書きを片付けるかも。そこは気分次第で。

それではまた!

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今週のお題「行きたい国・行った国」

海を超えて旅に出る✈️

これまで行った国は上記の記事にも書いています。
海外旅行が趣味の人と比べれば、それほど渡航歴があるわけではないです。

  • インド:1回
  • タイ:1回(トランジットの1泊のみ)
  • グアム:1回(最初の就職先の社員旅行)
  • ハワイ:2回
  • 中国:1回(仕事)
  • 台湾:1回

「また行きたい国」はあるけど、「これから行ってみたい国」と言うのは特に無いですね。パッと思い浮かばないなー。

あ、うっすらと「カナリア諸島」とか考えたりしたことあります。ストリートビューで見ていて、ちょっといいな、と思いまして。

  • こじんまりとした、さりとて小さ過ぎない島
  • そこそこ自然があり、人の暮らしの賑わいもある
  • レンタカーで移動可能

基本は、こんな感じのところが好きなんです。実際に海外で車を運転したのは、グアムとハワイだけですけどね。

また行ってみたい国:インド

これまで行った国で期間が一番長かったのは、インドの1ヶ月。
初の海外旅行で、かつ、初の一人旅でもありました。

インドでも公式にストリートビューが導入された(要は、ストリートビューカーが走るようになった)話を以前書きましたが、その景色の、あまりの変わらなさに驚愕しました。

また、行ってみたいですねぇ。

食べ物

私はインド料理大好き人間ですけど、インドに1ヶ月いた頃はまだ「インド料理に目覚めてなかった」んです。

もう旅の終盤のパトナーで食べた「スタッフド・ポテト・カリー」と言うのが、しみじみ美味くて、これで第一覚醒が発動。その後、帰国してからアチコチのお店を開拓してインド料理大好き人間として本格的に覚醒したんです。

ほんともう、もったいない話。今なら毎日天国じゃん。
(いや、毎日は飽きると思うけど)

レンタカー

因みに、先ほど書いた「レンタカーで移動可能」かどうか、について。

以前は、インドでレンタカーと言えば「運転手付きの車をチャーターする」しか選択肢がありませんでしたが、ここ最近だと、普通のレンタカーシステムが浸透しつつあるようです。

まぁ、でも、インドでレンタカー運転したいとは思わないかなーw

また行ってみたい国:台湾

台湾は、ある種「並行世界に迷い込んだ」かのような「今住んでいる環境と近しいイメージだが物理的に何かが異なる」みたいなところが個人的に面白く感じましたね。

中国に行った時はその感覚は起こらなかった。

前回台湾に行った時は期間が短かったのもありますが、あまり当初予定していた事をせずに終わってしまった部分がありまして。そう云った意味でも再訪してみたい。

あとは、台北ではなく台中、台南の方まで足を伸ばしてみたいです。

因みに、一緒に行ったカミさんは、台湾に関しては、それほどお気に召さなかったようです。

食べ物

次行くなら、自助餐(台湾式ビュッフェ)とか行ってみたいですね。

それと、臺鐵便當(台鉄弁当)が1回しか食べられなかったので、もっと色々な場所のを食べてみたい。

レンタカー

レンタカーについては、海外としては普通に借りやすそうではありますが、実際に借りて運転するかと問われれば微妙かな。


猫村侯硐(ホウトン)
凄く危険な場所でFirefox寝wをする猫。
後ろの線路は鉄道模型じゃないんです。この子、崖の際、崖っぷちで寝てるんです。
(他の子も、みんな崖の際で寝てた)

また行ってみたい国:ハワイ

まぁ、国っていうか…。
(本土の方は旅行先としては、それほど興味ないです)

1回目(新婚旅行)はマウイ中心。

2回目はオアフのみでした。

カミさん曰く「次行くなら、またマウイの方に行ってみたい」とのこと。

私も、どちらかと言えば、マウイに行きたいです。

いや、でも、これは難しいな。どちらもベクトルの違う「いなたい」好ましさがあるので。

食べ物

2回行っていますが、基本「ジャンク・フードを食べる旅」になります。

前回は毎日のように、IHOP に行ってパンケーキとベルジャンワッフルを食べていました。(IHOP原理主義者w)

レンタカー

私が旅先でレンタカーを初めて運転したのは、社員旅行で行ったグアムなんですが、これは先輩が借りたのを運転させてもらっただけ。

自分で借りて、自分の意志で行くところを決めて運転したのは、1回めのマウイが初でした。

それがとても楽しく面白く、また、カミさんが公共の乗り物だと酔いがちになることもあり、それ以降は、国内旅行でも「旅先でレンタカーを借りて移動する」と言うスタイルに変わりました。
(まぁ国内ならそこそこ遠いところでも車で行きますけど)

イオニアサルーンのグリルド・アヒ

閉業してしまったカカアコ・キッチンのソテー・マヒ

おまけ:ハワイのプログレ・シーン?

ところで、この記事を書くに当たり、突如、

「ハワイってプログレ・シーンがあるのか?」

と言う疑問を思いついたんです。

まぁ、メタルはね、どこに行ってもメタル・シーンと言うものがある。ハワイのブラック・メタル・バンドとかありますw

では、プログレはどうか、と言うと、そう云ったファンダムは一定量あるだろうけど、シーンと呼べるような動きがあるのかなー、なんて。

ちゃんと深掘りして調べたわけではないけど、台湾やインドにはプログレ・シーンと呼べるものが、ありそうですよね。

そもそも、台湾もインドも、「自国の音楽をそのままプログレの語法に組み込みやすそう」ではあります。特にインドはね。

それと較べると、ハワイアン(音楽)をプログレにするのはチャレンジングだよねぇw

ポリネシア土着の音楽もちょっと違うかなぁ、と言う気がするし。

Prog Archive って言うサイトで同じような疑問が挙がっていて、結局のところ「これだ!」と言うバンドやシーンは(少なくともググってすぐ出てくるようなレベルでは)存在しないっぽい。

まぁ、だから何だ、と言うわけではないです。
すっげーどーでもいーっちゃどうでもいい話w

おまけ:ギャビー・パヒヌイ

ところで、このブログでも何度か書いておりますとおり、私はライ・クーダーが好きなんですけど、そこを経由して、伝説的なハワイアンのミュージシャン、ギャビー・パヒヌイも好きです。アルバムも何枚か持っています。
(そのうちの2~3枚は現地で購入)

ギャビー・パヒヌイは、ハワイアン独特のスラック・キー・ギターの名手で、またソフトかつアーシーな手触りの歌声を持つ歌手でもありました。

最初に買ったアルバム、Gabby Pahinui Hawaiian Band Vol.1 から。
(配信しているイングルーヴスの公式があった)

アナカプアナー!!*1

このアルバムにはライ・クーダーも参加しています。
ここでのライは、先達に敬意を表してか、スラック・キー・ギターは弾かず、マンドリンとティプル(トレブル・ギター)を弾いています。

因みに、これまた手前味噌ですが、相当前に、この曲をウクレレでカヴァーしたことあります。
ウクレレ×2、ヴォーカル×2)

前便で書いたフレットレスギター同様、たぶん「弾いてみた動画」にはしないけどねw

以上、

今週のお題「行きたい国・行った国」

でした。

さて、次の博多うどん巡り(という名の出張)に向けて、また暫しの間、投稿を控えます。

たまさかに気まぐれで書くかも、ですが頻度は減る予定。

それでは、また!

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*1:アナカプアナー!!:ハワイアンの歌詞にやたらと登場するこの言葉『ハイナ・イア・マイ・アナ・カ・プアナ(HA'INA IA MAI ANA KA PUANA)』。意味は『こうして物語は語り継がれた』だそうです。

【博多うどん頌(番外編)】トライアルでリョーユーパンとフランソア/天婦羅処ひらお本店/おさかなミンチコロッケ【福岡出張】…って書いてもうてますやんw

「かける」で書ける?

今週のお題「かける」

※もう終わった「お題」だけど…しょうがないじゃん、下書きに入ってたんだからw

ほんともうね、英語関連での記事が書けなくなってきました。

例によって詳細は申せませぬが、このところちょいちょい食べている博多うどんや、博多周辺の食べ物などにまつわる話。

書けるのはこの手の話題だけ。
食べられるのはお前だけ…。©ジョージ秋山

と言うことで、この世の安寧が瓦解する危うき予感を感じつつも、so far、食べたいものを食べて生きている私なのであります。しぇからしか!!

本稿は前便の番外編でございます。

(WARNING) 長いよ!!w

1.トライアルでリョーユーパンとフランソア

前便に書いたとおり、前回の訪福で初めてトライアルの大規模店舗、スーパーセンタートライアル福岡空港店に行きました。
(ローカルスーパー見るの大好き💕)

で、パンコーナーを見てて「へぇ~」ってなったのが、リョーユーパンの品揃えが豊富だったこと。

さらにフランソアも結構ありました。

「そんなん当たり前だろ」と地元の人は思われるかもしれませんが、関東ではリョーユーパンもフランソアも、まず見かけません。

リューユーパンは「マンハッタン」がスーパーの催事などでたまに出てくる程度。フランソアは、たまたま近所のスーパーに置いてありますが、そこ以外で見たことは1回もありません。しかも、やや高級感のあるラインとしてタカキベーカリーと並べられています。

でも現地で見て初めてわかりましたが、普通に甘い菓子パンとかあるんですね、フランソア。

と言うことで、今回何個かリューユーパンとフランソアを購入。

で、結論から言うと、私はリューユーパンを少し overrated していたかもしれない。

これは九州に於けるヤマザキパンの競合なのだな、と。

元々、九州旅行が趣味で「九州のものは何でも美味い」と思いがちな性向が生んだ過大評価だったのではないか、と。
(リューユーパンファンの皆様、ごめんなさい)

一方、フランソアは、贔屓目でなく、やはり美味しいな、と思いました。

甘い系の菓子パンでも、どことなくタカキ-likeな風味があり、それでいて安いし。
次回はフランソアの菓子パンをもっと色々な種類買って帰ろうと思います。

2.天婦羅処ひらお本店

ここ最近、博多うどんづいている私ですが、その前は「博多天ぷら」にハマっていました。

で、似たようなお店は数あれど、一度は行きたいのが「ひらお」!

この思いが叶ったのが数年前の出張。
(あー、もうめんどくせーから。はいはい出張ですよ~~~~だ!ww)

最初に行ったのは天神アクロス店。

次は翌年の大名店。

どちらも、小ぎれいな店舗です。

でも…やっぱり一度は行きたい、本店に。あの雰囲気で食べてみたい。

しかし、行くなら移動日しかなく、しかも福岡空港から至近と言うわけではない。

ですが、ここ半年ほど、月に1回は訪福していますので、機会がないわけではありません。

と言うことで、昨年、とある福岡最終日、行ってみました。

アクセス

行き方については以下のサイトが神ってます。

因みに、帰りは一つ手前の「東平尾」まで歩いた方がいい気がします。
(他の路線が合流してくるので本数が増える…ような気がするw)

お好み定食

さて、行った日は平日。混んではいたものの、比較的すぐに着席できました。

頼むのは毎回「お好み定食」です。豚天が好きなので。
(えび・いか・豚・白身・野菜3種)

小鉢は有名な食べ放題の「いかの塩辛」

この豚天が好きなんすよ

いやー、味に変わりがあるわけではないと思うけど、雰囲気込みでイカいこと満足しました。いかの塩辛だけに。

野菜定食

で、つい先日。やはり福岡最終日に2回目の本店行脚。これも前便で書いたとおり、釜喜利うどんの線が無くなったのと、カミさんから塩辛の所望があったため。

今回は日曜日。17時前くらいで物凄く混んでいました。

フライトの都合もあるので、1時間待って入れなかったら、お土産だけ持ち帰る気づもりでいましたが、思いのほか回転は早く、15~20分程度で着席。

今回は、初めて「お好み定食」以外のものを注文。「野菜定食」(野菜7種)です。

ご飯は小にしました

最初はキクラゲとヒラタケ。をを、これは意外な先鋒。
ヒラタケはともかく、キクラゲの天ぷらなんて初めて食べた。

1つ食べてしまったけど、キクラゲは3つ

そのあとは普通の野菜天ぷらのラインナップが続きます。最後のタマネギが甘くて絶でげす。

お土産お持ち帰り・感想

帰りに、名物いかの塩辛の他、いか明太、わさび味噌などを買って帰りました。

お土産の持ち帰りだけなら、券売機で食券を買ったあと店員さんに言えば、行列に並ぶことなく持ってきてくれます。

私のように「その場で天ぷら定食を食べるけど、お土産も買って帰ります」みたいな人は、席に座った時にその旨を伝えればOK。食べ終えた頃に持ち帰れるように準備しておいてくれます。席を立つ時に念押しで「これ、お願いします」と言えばいいでしょう。

券売機で70円の保冷バッグも買えます。冬だから、この程度で大丈夫だったけど、夏なら別途、保冷手段を準備しないとダメでしょうね。

ってか、夏なら通販で買えよ、って話w

※実は今回、保冷バッグを別に持っていきました。これにまつわる、しみじみとバカな話があるんだけど、冗長なので今日のところは勘弁しておいてやるw

それでは以下、お土産の3品の感想です。

先ず、名物いかの塩辛。家呑みのアテとしても実に良いです。
さっぱりした柚子風味で、カミさんは「お茶うけでもイケる」とのこと。
「ワタ無し」なので、「ワタ至上主義者」の方には向かないけどね。

いか明太は、おそらく関東の人が想像するよりもちょっと辛いです。納豆と合わせて食べても美味い。

個人的に一番のヒットは、わさび味噌。

わさび漬けのお味噌バージョンですね。わさび漬け同様、酒粕が入っています。
ご飯にチビッと乗っけて食うと格別。

で、先日、家で手羽先の水炊きをしたんですが、柚子胡椒よりも、このわさび味噌の方がいい感じでした。風呂吹き大根とかにも良さげだなぁ。

3.おさかなミンチコロッケ

これまた前便で書きましたとおり、現地での仕事で遅くなると(大抵そうなるわけだが)、基本一人呑みをしない私は、ホテルで物寂しくコンビニ飯なぞをボソボソ食べることになります。

povoのギガ活のため、コンビニはローソン一択です。(説明割愛w)

ほぼ毎回のように食べるのがこれ。

ローソン はかた地どりの鶏めし

何となれば、昼を食べに行く時間も限られているので、昼もこれだったりします。

で、ホテル最寄りのローソンで、今回発見したのがこれ。

野中蒲鉾(佐賀県の会社)の「おさかなミンチコロッケ」

あー、これは良いね。ローカルなものを食している感ある。

残念ながら、これが最後の1つで、そのあと見かけませんでした。

おまけ:すかんち「恋のTKO」

「リューユーパンを overrated してた」と言うことで、バランスを取る意味で?、代表的に underrated なバンド、すかんちのPVでも貼っておきますわ。

デビュー曲「恋のTKO」。

公式で見れるのがこれぐらいしかないってのが、もうね、underrated なわけよ。
肝と言える後半が切れてるし。

それに、この曲も好きだけど、貼るなら「恋のマジックポーション」か「恋のショック療法」にしたかった。

この「恋のTKO」の場合も、本来ならライブを貼りたいところ。

だけど、このブログは公式とそれに準じたものしか貼らない主義なのでね。

PVでは切られている部分。ここからが、キーボードのドクター田中の真骨頂。
ナチュラルで伸びやかなハイトーン。
すかんちは「全員歌える」バンドです)

ライブバージョンで見るとよくわかるけど、コーラスのハモリは、ドクター田中が上で、ベースの Shima-chang(しまちゃん)が下なのね。

そして、ライブだとアウトロが、チャイコフスキーの「1812年 (序曲)」からの引用。そこからの鍵盤ひじ打ちの連打w 

で、とにかくこのバンド、巧いの、演奏が。各人のキャラとスキルのバランスが抜群で。ギターソロのところの、しまちゃんのベースラインなんてもうね…。聴いてみなさいって!

で、曲が、これまた、すっごく練れているのよね。

と言うことで、

CRIMINALLY UNDERRATED!!

認定でございます。

それにしても…ドクター田中は私と同い歳くらいなんですが、2019年に亡くなっているんです。早ぇよなぁ。そして2代目キーボード(ドクター田中は1993年に1回脱退している)の小川文明も53歳の若さで亡くなっています。

因みに小川さんは元・ブラックペイジ(Gt.は弟の小川逸史、Bs.小嶺恒夫、そしてDr.は手数王・菅沼孝三)。
すかんちに加入した1994年時点で、プログレ界隈ではつとに有名な人でした。

そして、ベースのしまちゃんは、自宅で転倒時の脳挫傷が元で現在も車いすの生活。リハビリを続けています。

と言うことで、最後に。しまちゃん、お健やかに!

以上!

それではまた!

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